since 2000/10/30    
最新情報へ受託調査・研究実績へ事業内容へ地域づくりへデータ活用メモへ企業概要へリンクへ問い合わせへ
事業内容 > 講座


  • 主な事業

  • 研修セミナー事業
     
       


  • 平成19年2月
    マイタウントーク→札幌市南区


  • 平成19年1月
    行政職員研修→せたな町


  • 平成18年10月
    ブレーンストーミング実践研修→芽室町

  • 平成18年10月
    ひやまネットビジネスセミナー→江差町


  • 平成18年10月
    渡島社会教育研修→
    森町


  • 平成18年10月
    道民カレッジ連携講座→八雲町


  • 平成18年8月
    北海道新採用職員研修→札幌市


  • 平成18年1月
    まちづくりワークショップ→浦幌町


  • 平成17年12月
    地産地消促進セミナー


  • 平成17年11月
    まちづくりワークショップ→札幌市北区


  • 平成17年11月
    道民カレッジ連携講座







  • 2006年10月 ブレーンストーミング実践研修

    「分権時代の自治体運営−
    行政資源の効果的な活用のために」(芽室町)



     ●ブレーンストーミングの手法とまちづくりワークショップ体験
    ブレーンストーミング実践研修「分権時代の自治体運営―行政資源の効果的な活用のために」(芽室町)の講師を担当しました。
    この研修は、芽室町が管理職を対象に、政策立案等の会議においてブレーンストーミングの手法を積極的に取り入れるために、開催されました。前半は、講義『地域の課題と新たな解決手法』を、後半はグループで、「行政内の資源と役割」をワークシートにより意見交換した後、行政職員と住民に扮した「まちづくりワークショップ体験」を行いました。
    <講義の内容>
    1. 地域社会の課題
    2. なぜ、「地域を知る」が重要なのか
    3. 地域づくりの現場から
    4. 地域づくりの3つの視点
    5. 地域資源の活用
    6. ネットワーキング
    7. ブレーンストーミングのポイント
    <まちづくりワークショップ体験>
    テーマ
    「明るい高齢社会をつくるために、地域での支えあいをどうつくっていくか」
    管理職員が職員と住民に扮し、地域課題と資源発掘、最後に課題解決のヒントについて、ブレーンストーミングして政策づくりにつなげました。
    <参加者の声>
    • 行政職と専門職(看護など)の意見交換ができて、とても参考になった。
    • 行政資源ワークシートは使いやすいので、これから使いたい。
    • 一つのテーマで、みんなの意見がつながっていく面白さがわかった。
    • 個別の課題を掘り下げられて、よかった。
    • 住民の役になって、よかった。
    • 管理職になると、若い頃のように素直に発言できなかった。
    • 住民になりきってワークショップするのが、よかった。
    • 通常の会議では、時間がなく事務的に終わっている。顔を合わせて話すことが大事だと思った。

    Copyright (c) 2002. Interaction co,ltd. All rights reserved